血糖値が高いとどうなる?体への影響と今すぐできる対策

血糖値の基礎知識

血糖値が高いとどうなる?体への影響と今すぐできる対策

はじめに

健康診断の結果を見て、

  • 血糖値が高いと言われた
  • HbA1cが基準値を超えていた
  • 要経過観察になった

という経験はありませんか?

しかし、

「少し高いだけだから大丈夫」

と思って放置してしまう人も少なくありません。

血糖値が高い状態が続くと、体にはさまざまな影響が現れる可能性があります。

血糖値の上昇は血管や内臓だけでなく、

脳の健康にも影響すると考えられています。

近年は認知症との関連も注目されています。

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この記事では、血糖値が高い状態を放置するリスクについてわかりやすく解説します。


血糖値とは?

血糖値とは、

血液中に含まれるブドウ糖の濃度のことです。

私たちは食事から糖質を摂取し、

その糖をエネルギーとして利用しています。

健康な状態では、

インスリンというホルモンが働き、

血糖値を一定範囲に保っています。

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血糖値が高い状態とは?

一般的に、

健康診断では

空腹時血糖

  • 99mg/dL以下:正常
  • 100~125mg/dL:境界域
  • 126mg/dL以上:高値の可能性

とされています。

※判定基準は検査機関によって異なる場合があります。


血糖値が高いと現れる症状

初期段階では、

ほとんど自覚症状がありません。

そのため、

健康診断で初めて気づく人も多いのです。


進行すると

のどが渇く


水をよく飲む


尿の回数が増える


疲れやすくなる


体重が減る


などの症状が現れることがあります。

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血糖値が高い状態が続くと、

血管へのダメージが蓄積し、

動脈硬化や高血圧、脂肪肝を進行させる原因になります。

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血糖値が高くても、すぐに体調不良が現れるとは限りません。

そのため発見が遅れやすいのが血糖値の怖いところです。

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なぜ血糖値が高くなるの?

主な原因として

糖質の摂り過ぎ


運動不足


睡眠不足


ストレス


肥満・内臓脂肪の増加


などが挙げられます。

また、

加齢による筋肉量の低下も関係すると考えられています。


放置するとどうなる?

血管に負担がかかる

血糖値が高い状態が続くと、

血管にダメージを与える可能性があります。


動脈硬化のリスク

血管の健康状態に影響し、

将来的な生活習慣病リスクにつながることがあります。


神経への影響

長期間の高血糖は、

神経機能に影響を与える可能性があります。


目や腎臓への影響

血管が多い組織ほど影響を受けやすいと言われています。


高血糖は突然始まるものではありません。

多くの場合、
糖尿病予備群の段階を経て進行します。

健康診断で数値が高めと言われた方は、

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血糖値の上昇が続くと、

中性脂肪が増えやすくなることも知られています。

健康診断で中性脂肪の数値が高い方は、

血糖値との関係も確認しておきましょう。

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血糖値スパイクも注意

健康診断の血糖値が正常でも、

食後に急激な血糖上昇を起こす

血糖値スパイク

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HbA1cも確認しよう

血糖値はその瞬間の数値ですが、

HbA1cは

過去1~2か月程度の血糖状態を反映するとされています。

健康診断では、

血糖値とHbA1cをあわせて確認することが大切です。

詳しくは

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血糖値を改善するための習慣

適度な運動

ウォーキングや軽い筋トレは、

血糖管理に役立つとされています。


食事を見直す

血糖値改善では、
まず毎日の食事内容を見直すことが大切です。

どのような食品を選べばよいかについては、

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食後の血糖値上昇を抑える食事の工夫については、

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詳しくは

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また、血糖値改善では、

糖質を正しく理解することが重要です。

糖質と炭水化物の違いについては、

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をご覧ください。

「食事を改善したいけれど、自炊は難しい」という方も少なくありません。

コンビニを活用しながら血糖値を意識した食事を続ける方法については、

こちらの記事をご覧ください。

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筋肉量を維持する

筋肉はブドウ糖を消費する重要な組織です。


睡眠を整える

睡眠不足は血糖値に影響することがあります。


血糖値が高い状態は改善可能ですが、

何から始めればよいのか分からない方も少なくありません。

食事・運動・睡眠などを優先順位順にまとめたロードマップも参考にしてみてください。

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40代・50代が特に意識したい理由

40代以降は、

  • 基礎代謝の低下
  • 筋肉量の減少
  • 活動量の低下

などにより、

血糖値をコントロールしにくくなることがあります。

そのため、

健康診断の数値だけでなく、

日々の生活習慣を整えることが重要です。

また、血糖値が高くても、

初期段階ではほとんど症状が現れないことがあります。

そのため、「症状がないから大丈夫」と考えず、

定期的に数値を確認することが大切です。

詳しくは

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で解説しています。


まとめ

血糖値が高い状態は、

初期には自覚症状が少ないことが特徴です。

しかし、

放置すると血管や健康状態に影響を及ぼす可能性があります。

40代・50代では、

  • 適度な運動
  • バランスの良い食事
  • 筋肉量の維持
  • 良質な睡眠

を意識しながら、

健康診断の数値を定期的に確認していきましょう。


健康管理士からのワンポイント

高血糖は初期にはほとんど症状がありません。

そのため、「今は大丈夫」と考えてしまう方が多いのが現実です。

だからこそ健康診断の数値を軽視せず、

早い段階で生活習慣を見直すことが将来の健康維持につながると考えています。